三重県四日市市の太陽光発電・保険ブログ | 産業用太陽光発電システムの売電収入が止まったら…遊休地活用のオーナーさま、施工設置工務店さまの売電収入減少に備える売電収入保険を詳しく紹介しています。自然災害や盗難に備える保険は、本体の火災保険・動産総合保険だけで大丈夫ですか?売電収入保険なら、電気的機械的事故による売電収入の減少・停止にも備えることができます。発電設備の保険、ソーラーパネル比較、見直し、見積りに役立ちます。

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2021年07月26日 [太陽光保険]

台風の被害

台風8号が東北関東方面を直撃しそうです。
事故で件数、被害額ともに多いのが台風の被害事故です。
自然災害の多発と激化によって、太陽光の被害も多発し、保険会社の保険金支払いも多額になっています。
特にメガソーラーは被害金額が高額になることから、一部の保険会社の引き受け条件が見直されています。
従来バイクや自転車の盗難保険は事故が多発して保険会社の採算が合わないことから、保険の引き受け自体が中止されたことがあります。
中止にいたらなくても、免責金額の増額や保険料の引き上げなどが今後とも継続的に予定されることは想像できます。
保険会社の引く毛条件の見直し再検討のサイクルは核に津に短くなっています。
自然災害の保険金支払い実績に応じて、毎年保険料を見直すという可能性もあり得ます。
太陽光の投資家の皆さんは、保険料の値上げなどは直接投資利回りの低下につながります。
また災害があったときの支払い条件も、全額が保険で出ない時代が来る可能背もあり、この場合も余分の手出し金が増えて投資利回りが低下することにつながります。
こんな時代の自己防衛策は、補償内容が良くて保険料が比較的安い保険を選ぶことと、その保険で保険期間を5年にするなどして中期的な保険料の変動を回避する方法しかないようです。
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