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2023/09/10
愛知県の太陽光発電所のオーナー企業へ提案
太陽光保険の引き受け条件が厳しくなり、何かいい方法はないかと、オーナー様は情報を求めておられます。
以前、当社で太陽光保険をご加入されていましたが、途中から他社へ切り替えた太陽光発電所の設置会社が
愛知県にあります。
当社の提案にご興味を持っていただいたので、これからご加入中の証券の回収と見積り改善提案を行います。
2023/08/28
太陽光保険の代替提案
介護事業者で、副業に太陽光発電を行っている会社があります。
全体の売上は8億、太陽光の建設費は2000万円、
前年通りですと、免責が100万なので、不安と不満で契約が困難でした。
違う保険の種類でプロならではの代替提案をして、気に入っていただいて
採用となりました。
2023/08/21
太陽光保険の引き受け条件悪化への対抗手段
同じ保険を使っている以上は、対抗手段はありませんので、まったく別の保険で
180度支店を変えて、提案しました。
本日その提案が2軒受け入れられました。
2023/08/03
7月からの太陽光保険の引き受け条件の変更のあとの反応
サイトを通じて、何件か、お問合せをいただきます。
他で断られて、当社に問い合わせがあったものもあります。
新設の見積り依頼もあります。いままで入っていなかったのを
心配になって加入を検討するオーナーもおられます。
見積もりを出すと、高額免責や盗難不担保にほとんどのお客様が
落胆されます。これでは保険加入の意味がない、と言われる方も
おられます。
保険会社がこれ以上太陽光保険を販売したくないという意思を
表す厳しい引き受け条件です。
メーカーが売らないという商品を販売店が売ることは不可能です。
太陽光保険の新規の対応からの撤退も検討しなければなりません。
2023/07/25
太陽光保険の高額免責金額の説明
今週も、更新手続きのお客様に7月から変わった保険会社の
引受方針の説明に多大な時間を使っています。
高額免責にすると、年間保険料も大幅に減少します。
お客様にとっては、多少の保険料アップは耐えられるが
本体100万円免責は、耐えられないというお声もいただきます。
本当に心苦しいことですが、保険代理店という立場では
保険メーカーである保険会社の意向を無視することはできません。
なんとか、十分な説明をさせていただくのみです。
2023/07/17
千葉のオーナー様のお問合せがありました。
新設の太陽光発電所のオーナー様からお問合せをいただきました。
保険会社の新設の太陽光保険の引き受け条件が厳しくなり、
それについての質疑応答の時間が多くなりました。
高額免責と盗難不担保がやはり、お客様の抵抗感が大きいようです。
2023/07/10
メガソーラーの連続お問合せがありました
先週は、メガソーラーの保険のお問合せが2件連続でありました。
一旦、1000万円免責と盗難不担保をお伝えしました。
その後、事業内容の詳細な情報を教えていただければ
別途保険加入の可能性があるとお伝えしました。
太陽光保険を10年間専門で取り扱った当社だからこそ
できる提案かもしれません。
2023/07/03
長野県のメガソーラーのお問合せをいただきました。
すでに保険は他社で加入しているが、相見積もりの目的で見積り依頼がありました。
メガソーラーなので、保険金額は1億7000万円です。
保険料は一般的には100万円ほどですが、7月以降の保険会社の引き受け基準で
見積もりを提出しました。
本体の免責は1000万円、盗難不担保。
売電の免責も500万円、本体免責に連動。
どれで年間保険料は285370円でした。
保険料はおそらく他社の3分の1になったでしょうが、免責が1000万とか500万とかでは
果たしてユーザー様のご納得を得られるものなのでしょうか?
疑問です。
2023/07/03
本体に修理費は発生しないが、売電補償はお支払いできます。
電気的な事故でパワコンが一台止まりました。
メーカー保証で無償修理してもらいましたので、修理費はありません。
しかし、本体に損害があったことは事実ですので、復旧までの期間の売電損失は
お支払いできました。
損失額が判明する資料を提出していただき、お支払いが完了しました。
2023/06/26
他の保険会社から加入を断られてご相談の方が増えました。
昨今の保険料の高騰、引き受け条件の厳格化にともなって、保険の保険会社から継続を断られたり
または、あまりにも保険料が高くなったが、その理由や、対処方法について、何の説明もない。
こういった理由で、当社にご相談が増えました。
事故あり物件ではないのですが、例えば、保険期間10年の動産保険が安すぎて、採算が合わないので
保険会社が継続できないという場合もあります。
保険料の値上がりと、引き受け条件の厳格化は、7月始期契約から、異次元のものとなります。
代理店としては、やりにくい限りですが、どこの保険会社も、対応は似たり寄ったりです。
当社が評される一つは、十分なヒアリングとオーダーメードによるコストダウンですので、
この環境の中では、当社への期待値は上がることは間違いありません。